相談時の状況(50代・男性)
部署を移動してから、重いものをもつと身体に痛みが出るようになりました。1年ほどそのまま過ごしていました。痺れが出始め全身に痛みを感じるようになりました。病院に行きMRIの検査を受け首と腰の手術を行いましたが、しびれや痛みは改善するどころか悪化してしまいました。整形外科の医師から精神科に行くよう勧められ受診すると、うつ病と診断されました。しばらく通院を続け、双極性障害と診断された中ご相談に見えられました。
社労士による見解
身体各所の痛みから双極性感情障害を発症され、日常生活に支障がでていました。働くことができず、日常生活にも支障があることから障害厚生年金の請求を行いました。
結果
障害厚生年金3級に認められ58万円受給することができました。