相談時の状況(20代・女性 北海道)
マッサージ師から不同意わいせつの被害を受けたことをきっかけに精神的に不安定となり、抑うつ状態になりました。強い希死念慮からリストカットを繰り返すようになり、病院を受診しました。その後、自殺未遂で警察に保護され、入院治療を受けましたが、症状は改善しませんでした。さらに、お子様との関係でトラブルとなり、衝動的に一人暮らしを始めましたが、生活が成り立たず1ヶ月でご家族のもとへ戻りました。その後勤務先の病院カウンセラーから性被害を受けたことをきっかけに症状が悪化し、再び自殺未遂を起こしました。配偶者様や訪問看護の援助が不可欠な状況で、障害年金のご相談に見えました。
社労士による見解
抑うつ気分、希死念慮、意欲低下、気分の変動、幻聴などの症状が出ており、育児や家事、身だしなみの整備といった日常生活全般が自力ではできず、週に一度の訪問看護と配偶者様の支援が不可欠でした。ご契約の時点では障害認定日が来ていなかったため、先に認定日の診断書を依頼し、認定日後にすぐ請求できるように書類を整備して障害厚生年金の認定日請求を行いました。
結果
障害厚生年金2級に認められ、年額約144万円を受給することができました。