相談時の状況（50代・女性）
股関節と膝に強い痛みを感じ立つことができなくなり病院を受診すると、右変形性股関節症と診断されました。しばらく薬で対応していましたが、痛みが強く歩行できなくなりました。医師から人工股関節の装着を勧められたので手術を受けることになりました。障害年金の請求ができるか来所されました。
社労士による見解
初診日は厚生年金に加入していました。初診日から1年半以内に置換手術を受けたため、認定日の特例で請求ができました。
結果
障害厚生年金3級に認められ58万円を受給することができました。