両股関節変形症で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(40代・女性)

ある時期から股関節が痛むようになりました。症状が気になったため、整形外科を受診しましたが、原因がよくわからなかったため、転院して再検査を受けたところ末期の変形性股関節症と診断されました。両股関節の人工関節置換手術を受けた後、障害年金の相談に見えました。

労士による見解

初診日には厚生年金に加入していました。ご相談時にはすでに人工関節置換手術が済んでいたため、直ぐに障害年金の請求が必要でした。早急に初診の証明書を取得し、診断書が出来上がり次第、障害厚生年金の事後重症請求を行うことにしました。

結果

障害厚生年金3級に認められ、61万円受給することができました。

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