両網膜色素変性症で障害基礎年金1級を受給したケース

相談時の状況(40代・女性)

生後半年で眼の異常を指摘され受診していました。幼稚園の頃から視力が落ちてきたため、近医を受診し訓練を受けていました。小学校に上がる前に大学病院に転院しました。以来、大学病院に半年に1回通院しながら検査を受けてきました。18歳の時に、両網膜色素変性症による視力障害と視野障害で身体障碍者手帳を取得しました。高校卒業後は眼鏡を着用しながら仕事を長く続けてきました。2年ほど前から、視野狭窄が進み、仕事や日常生活に支障が出るようになりました。障害年金について市役所や年金事務所に相談に行きましたが、要領を得ず一度は障害年金の請求を諦めました。就労支援事業所の方から弊社を紹介され相談に来所されました。

労士による見解

市役所と年金事務所に相談されていましたが、制度が難しく請求を諦めていました。就労支援事業所の支援で請求サポートをさせて頂けることになり、20歳前障害の事後重症請求を行いました。

結果

障害基礎年金1級に認められ97万円受給することができました。

札幌・川崎・浜松・名古屋の4エリアに事務所あり。
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