ベーチェット病で障害基礎年金1級を受給したケース

相談時の状況(30代・女性)

10代の頃から膝の痛みが出て、やがて歩くことが困難になり病院を受診したところ関節炎と診断されました。その後、目に白い霞がかかるようになり大きな病院に入院して検査をしたところベーチェット病と診断されました。
病状も重くなり、車いすを押すこともできず、仕事を続けられなくなりました。
自力でトイレにも行けない状態なため、障害年金の請求を考え社労士事務所に依頼しましたが1年近くかかっても請求ができませんでした。思うように進まず困り果て、サポートをお願いしたいと相談にみえました。

労士による見解

相談時は、視力も低下しほとんど見えない状態でした。体に負担が掛かると翌日には熱が出るため無理もできず、将来ご自分の体がどうなってしまうのかとても心配されていました。請求書類を準備しすぐに請求を行いまいした。

結果

障害基礎年金1級に認められ120万円を受給することができました。安心して療養に専念して頂きたいと思います。

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