パーキンソン病で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(60代・女性)

20年以上前から腕の震えや腰の痛みが生じ、評判のいい病院を聞いては受診するといったことを繰り返していました。原因不明でしたが10年ほど前にパーキンソン病の確定診断を受け治療が始まりました。進行性の疾病であるため症状は日に日に悪化していますが、障害年金の請求手続きをしないまま時間が経っていました。老齢年金の受給が始まるタイミングで相談にみえました。

労士による見解

障害基礎年金の2級と満額の老齢基礎年金であれば同額ですが、障害年金は非課税であること、進行性の難病であるため今後1級になる可能性があることを考慮し、障害基礎年金の事後重症請求をすることを勧めしました。65歳の誕生日の前々日までに請求しなければならないことを説明し請求手続きをサポートしました。

結果

障害基礎年金2級に認められ80万円を受給することができました。

札幌・川崎・浜松・名古屋の4エリアに事務所あり。
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