相談時の状況(40代・女性)
抑うつ気分や無気力、意欲低下、不眠などの症状が遷延化し、自立した生活が送れませんでした。生活保護や就労支援などの福祉の援助を受けて生活していました。障害者雇用での就労を目指す中、支援施設から障害年金を勧められ来所されました。
社労士による見解
初診は25年ほど前でメンタルクリニックにはカルテがありませんでしたが、受付簿で初診日を確認することができました。初診日だけの受診状況等証明書を作成してき、障害基礎年金の事後重症請求を行いました。
結果
障害基礎年金2級に認められ80万円受給することができました。