相談時の状況(30代・男性)
子供の頃から傷つきやすく対人関係も苦手で、大学も途中で行けなくなり家に引きこもっていました。その後就職をして一人暮らしをした時期もありましたが、身の回りの事もできず、結局実家に戻りました。感情のコントロールができず、自殺願望もあり、家族でもまともな会話ができない状況が続き、将来を心配したご両親がご相談にみえました。
社労士による見解
自殺願望があり、ご両親も目が離せない状況でした。診断書は既に取得されていましたが、病歴については十分な内容になっておりませんでしたので、日常の状況の聞き取りをしっかり行たうえで書類を作成し請求しました。
結果
障害基礎年金2級に認められ78万円受給することができました。無事に受給することができ、ご両親も大変喜んでおられました。