うつ病で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(60代・女性)

知らない土地に転勤になった翌年会社が倒産し、職を失ってしまいました。慣れない土地で失業保険をもらい仕事を探していましたが見つからず、収入がなくなり生活保護を受けるようになりました。民生委員からは社会人として欠けている部分があるのでは?と心無い言葉を言われ、母親、子供からは生活保護を受けていることを恥ずかしいと罵られました。気分の落ち込みがひどくなり病院を受診すると、うつ病と診断されました。65歳になる前に障害年金を受給したいと考えるようになり病院に相談すると、自力での請求は難しいので社労士に相談するように言われました。

社労士による見解

老齢基礎年金が少額なため生活保護課の職員と相談して障害年金の受給を考えていました。保護課の職員とも連携し、診断書費用等を経費で計上してもらえることを確認し、サポート致しました。障害基礎年金は65歳までしか請求できないため、65歳前に間に合うように書急いで請求を行いました。

結果

障害基礎年金2級に認められ78万円を受給することができました。65歳以降の生活も楽になると喜んでくださいました。

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