うつ病で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(40代・女性 北海道)

仕事と育児のストレスから不眠や息苦しさ、不安感に襲われ、受診すると不安障害と診断されました。転職しましたが、仕事のストレスから症状が悪化し、うつ病と診断されました。仕事に行けなくなって休職しましたが、復職しても体調はすぐに悪化し、再び休職に入りました。食欲不振や家事全般、清潔保持といった日常生活全般が自力では困難となり、お母様とお姉様の援助を受けて生活されている状況でした。こうした困難な状況で、障害年金のご相談に見えました。

社労士による見解

ご相談時には休職中でしたが、仕事や育児が満足にできないことに対しての自責の念が強く、食事が11食しか摂れないなど、日常生活全般に支障が出ていました。疲労感と倦怠感も強く、頭痛、吐気、呼吸苦、肩こり、首こり、胃痛、便秘といった身体症状も出ていました。通院歴を調べたところ、現在通っている病院にて障害認定日の時点での診断書の作成が可能だったため、障害厚生年金の認定日請求を行いました。

結果

障害厚生年金3級に認められ、年額約62万円を受給することができました。

 

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