相談時の状況(50代・女性)
数年前から精神的に不安定な状態が続き心療内科に通われていました。仕事ができずに傷病手当金と、失業保険をもらっていました。失業保険も切れてしまい、頑張って仕事をしようとしたものの、1か月で退職。生活が困窮していたため、なんとか障害年金をもらえないかということで、相談に見えました。
社労士による見解
生活状況を詳しく聞いたところ、日常生活での支障が多く、障害年金に該当する可能性はあると考えられました。認定日にさかのぼっての請求も可能であると判断しました。
結果
障害厚生年金2級(認定日3級)に認められ、120万円(遡及140万円)受給することができました。