相談時の状況(30代・女性)
東京在住の大学生の頃から、不安が強く睡眠障害があり精神科を通院していました。アルバイトをしてもケアレスミスが多く、卒業後も就労ができませんでした。実家に戻り派遣で働きだしましたが。再び不眠が始まり精神科を受診しました。通院しているうちにADHDとも診断され服薬治療を受けながら通院していました。昨年9月に雇止めになり生活に不安を抱え相談にみえました。
社労士による見解
初診の病院で受診状況等証明書も取れ、認定日の時期には通院している病院に通っていたため認定日の診断書も書いてもらえることになり、5年以上遡及した請求ができるようになりました。
結果
障害厚生年金2級に認められ99万円(遡及金額519万)受給することができました。