Casesうつ病

うつ病、注意欠陥多動障害で障害厚生年金2級を受給したケース

2級 50代・男性 川崎エリア

相談時の状況(50代・男性 神奈川県)

幼少期から人間関係でトラブルになることが多々ありました。社会に出てからは会社に馴染むことができず、自ら会社を立ち上げましたが、コロナ禍で経済的に不安定になり、不安、頭痛、めまいなどの症状が出現するようになりました。脳神経内科等で検査をしても異常がなかったため、精神科を受診したところ、うつ病と診断されました。その後、ご自身の発達障害を疑って検査を受けた結果、ADHDとも診断されました。医師と相談して障害年金を請求しようとしましたが、若い頃に他にも精神科に通っていたことを思い出し、初診日が分からなくなり相談に見えました。

社労士による見解

会社を経営されていましたが業務ができず、再開の目途は立っていない状態でした。料理、掃除、洗濯、金銭管理などもできず、日常生活の全ての面において配偶者様の援助を受けていました。ご本人様の記憶を頼りに初診の病院を調査したところ、最も古い受診記録が15年ほど前に遡ることが判明しました。無事に受診状況等証明書が取得でき、障害厚生年金の事後重症請求を行うことにしました。

結果

障害厚生年金2級に認められ、約162万円を受給することができました。

 

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