相談時の状況（50代・女性）
原因不明の関節痛がだんだん強くなったので病院を受診しました。病院ではリウマチからくる線維筋痛症と診断されました。治療を受けても痛みやこわばりが続き、精神的にストレスを感じるようになりました。薬物治療を受けていますが、激痛やしびれが続き、家のことは全くできない状態が続き日常生活にも支障が出ていました。障害年金の請求を考えたいと来所されました。
社労士による見解
薬物治療を受けていても常に全身の疼痛に悩まされていました。寝たきりになってしまうことが多く、筋力も落ちていました。日常生活では常に夫の援助が必要な状態が続いていたことから、障害基礎年金の事後重症請求を行いました。
結果
障害基礎年金2級に認められ77万円を受給することができました。