相談時の状況(20代・女性)
看護学校在学中のころ、車の運転中に視野の真ん中が黒くなっていることに気付き、眼科を受診しました。中心性脈絡網膜炎と診断され、しばらく様子を見ましたが全く改善せず、再度受診したところ、両眼網膜色素変性症と診断され大学病院を紹介されました。看護学校を卒業し就職先も決まっていましたが、この傷病のため仕事を続けることができず退職しました。
社労士による見解
視野狭窄がひどく日常生活にも大きな支障がありました。受診状況証明書などを直ぐに手配し遡って認定日請求を行いました。
結果
障害基礎年金2級に認められ77万円受給することができました。240万円の遡及も認められました。