右顎下腺がんで障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(50代・男性)

4年くらい前から、あごの皮膚が盛り上がって変色してきました。痛みはありませんでしたが病院を受診すると唾液腺がんと診断されました。診断時には手遅れな状態で、手術も放射線治療もできず、抗がん剤治療だけを続けていました。口からものが食べられなくなったため胃ろうを造設し、入院生活を送っていました。

社労士による見解

認定日の頃から入院して抗がん剤治療を受けていました。胃ろうも造設していることから、認定日に遡って請求を行いました。

結果

障害基礎年金2級に認められ、年額約78万円、遡及額約 180万円を受給することができました。安心して療養に専念してください。

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