相談時の状況(40代・男性)
舌癌の手術を受け1年半の傷病手当金の受給が終わる頃に復職する予定でしたが、、肺や頸部リンパ節、腸骨にも転移が見つかり治療のため復職が難しくなってしまいました、。生活のため障害年金の受給を考えたいと思い相談にみえました。
社労士による見解
舌の一部の切除手術を受けたため発音がうまくできず、会話や嚥下機能にも支障が出ていました。また倦怠感などが強く日常生活にも支障があり障害年金の請求が可能だと思いました。
結果
障害基厚生年金1級に認められ年間240万円、遡及額540万円受給することができました。
障害厚生年金2級に認められ年間約210万円受給することができました。奥様とお子様2人の加給も付きました。