Cases発達障害・知的障害

注意欠陥多動性障害で障害厚生年金3級を受給したケース

3級 50代・女性 名古屋エリア

相談時の状況(50代・女性 愛知県)

幼少期に父親からの虐待に苦しみ、人が怖くなり、友達と関わることが苦手でした。勉強や運動、集団行動にも困難を抱え、学校にも居場所がありませんでした。中学ではいじめを経験し、妄想と現実の区別がつかなくなり、先生から病院の受診を勧められていましたが、受診には至りませんでした。社会に出てからも、仕事の流れが理解できない、優先順位がつけられないといった困難から叱責されることが多く、短期間での退職を繰り返しました。結婚後も家事ができず、配偶者様から責められることもありました。離婚後、実家に戻って働きましたが続かず、就職した会社でいじめられ、注意欠陥多動障害と診断されました。家事全般や身だしなみといった日常生活が自力ではできず、お子様の援助が不可欠な状況で、障害年金のご相談に見えました。

社労士による見解

ご相談者様は長年にわたる虐待や不適応経験、そして現在の就労や日常生活における困難に対し、深い絶望感と将来への不安を抱えていらっしゃるご様子でした。事務職として入社した企業で発注ミスを繰り返した結果、雑用しか任されない状態になっていました。ご契約時は障害認定日の直後だったため、障害厚生年金の認定日請求を行いました。

結果

障害厚生年金3級に認められ、年額約61万円を受給することができました。

 

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