相談時の状況(20代・女性 北海道)
小学生の頃から癇癪を起こすことが多く、アスペルガー症候群と診断されていました。専門学校を経て就職しましたが、激務による疲労で出社できなくなってしまい、精神科を受診すると抑うつ状態、PTSDと診断されました。退職して実家に戻りましたが、その頃から幻聴が始まり、統合失調症と診断されました。アルバイトで生活をする中で、障害年金のご相談に見えました。
社労士による見解
ご相談時には週に数日のアルバイトをしていましたが、幻覚と幻聴や体調不良により休むことが多く、安定した勤務ができていない状態でした。料理や掃除などの家事は全くできず、日常生活の全ての面においてご家族の方の援助を受けていました。初診の調査を行った結果、小学生の時の受診状況等証明書を取得できませんでしたが、5年以上前に通院していた病院に小学生の時に受診した記録があり初診を特定することができました。障害基礎年金の事後重症請求を行うことにしました。
結果
障害基礎年金2級に認められ、年額約82万円を受給することができました。