うつ病・注意欠陥多動性障害で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(30代・女性 愛知県)

もともと落ち着きがなく、片づけが苦手で、失くしものも多く片付けもできないことから義父母と良い関係を築くことができませんでした。義父母と関わるストレスから頭痛や蕁麻疹や下痢などが出るようになりました。様々な病院を受診したものの原因が分からなかったため、心療内科を受診したところ、うつ病と診断されました。通院と服薬を開始しました。気分落ち込みや気力の低下、疲労感が続き、週3日のパート仕事も行けなくなり退職してしまいました。自宅療養を続ける中で、ご相談に見えました。

社労士による見解

ご相談いただいた時点でも義父母との関係性が悪く、家に引きこもって生活していました。片付けや掃除が苦手で、こだわりの強く日常生活全般に支障が生じており、配偶者さんの援助を受けていました。体調不良が長引いていたことから障害厚生年金の認定日請求を行うことにしました。

結果

障害厚生年金3級に認められ、年額約61万円、遡及分約174万円受給することができました。

 

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