相談時の状況（30代・男性）
学生時代、友達が多く、飲み会も大好きでした。突然気分が落ち込むようになり、友達といても楽しめなくなり、眠れなくなりました。学校にも行けなくなり病院を受診するとうつ病を診断されました。何をやっても集中できず。気力がなくなり寝て過ごすようになりました。２年ほど経つと軽そう状態がでるようになり、双極性障害と診断名が変わりました。気分の抑揚があり、安定した生活ができず、家族の援助を受けて生活していました。
社労士による見解
うつ状態では抑うつ感、倦怠感、食欲低下があり、朝起きられず昼過ぎまで寝てしまうなど社会活動ができなくなり、そう状態では無計画にお金を使って借金を作ってしまうこともありました。安定して働くことができないため、障害基礎年金の請求を行いまいした。
結果
障害基礎年金2級に認められ80万円受給することができました。