相談時の状況（30代・女性）
友人関係のトラブルから精神的不安定となり精神科を受診したところ、うつ病と診断されました。以後は家族間のトラブルも重なり、10年に渡り通院治療を続けていますが、症状は変わらず、仕事を続けることも難しく、日常生活の多くを母の援助を受けて生活していました。
社労士による見解
日常生活に支障があり仕事にも支障がありました。初診の病院を調査し納付要件を確認いたしました。調査を進めたころ、認定日の頃は受診がなかったことから事後重症請求に切り替えて障害基礎年金の請求サポートをしました。
結果
障害基礎年金2級に認められ約7８万円を受給することができました。安心して療養に専念して頂きたいと思います。