相談時の状況(60代・女性)
20年程前、生命保険に加入しようと思い健康診断を受けたところ、高血圧を指摘されました。腎臓の状態が悪すぎて、結局生命保険に加入することができませんでした。その後は、服薬治療を受けながら通院していましたが、特に気になる自覚症状もなく、パートで仕事もしていました。1年程前から倦怠感や疲労感がひどくなり、腎臓の数値も悪化したため、透析治療を開始されていました。
社労士による見解
既に人工透析を開始されていましたので、一刻でも早く請求した方がよいと判断しました。早急に診断書の依頼をし、取得後すぐに事後重症請求をしました。
結果
障害厚生年金2級に認められ109万円受給することができました。